【ブンデスリーガ】ボルシアMG 1-2 フライブルク(日本時間4月12日/ボルシア・パルク)【映像】堂安律が「強烈グラウンダーパス」をズバッと通した瞬間 フライブルクのMF堂安律の鋭すぎるパスが脚光を浴びている。相手2人の間を通す斜めのパス…
【ブンデスリーガ】ボルシアMG 1-2 フライブルク(日本時間4月12日/ボルシア・パルク)
【映像】堂安律が「強烈グラウンダーパス」をズバッと通した瞬間
フライブルクのMF堂安律の鋭すぎるパスが脚光を浴びている。相手2人の間を通す斜めのパスで攻撃のスイッチを入れ、決定機を演出した。
ブンデスリーガ29節でフライブルクはアウェーでボルシアMGと対戦。堂安と板倉滉の日本人対決でも注目を集めた試合で、サムライブルーの10番が自慢の“黄金の左足”で脅威となった。
1-1で迎えた32分、敵陣右サイドでボールを受けた堂安は、トラップ後にややタメを作ると、ライン間でフリーになっていたMFヴィンチェンツォ・グリフォに鋭いグラウンダーのパスをズバッと通した。
堂安が出したボールはボルシアMGの選手の間を抜けると、グリフォは足元にピタリと収めてから、斜め前のDFルーカス・キュプラーにラストパス。最後のシュートは右に逸れたものの、堂安を起点にフライブルクが決定機を作ったシーンにスタジアムは騒然となった。
この場面についてABEMAで解説を務めた安田理大氏は、「良いボールですね! 堂安選手のグリフォへのパス、素晴らしかったですね」と絶賛。さらに視聴者たちもコメント欄で、「パスうますぎ」「堂安、素晴らしいね」「堂安上手すぎ」「堂安うめーな」「堂安流石だよな」「堂安うめぇー」などと反応した。
相変わらずフライブルク攻撃の起点となり続けた堂安は、90分に絶品クロスで決勝ゴールをアシスト。欧州カップ戦の出場権を争うボルシアMGとの一戦でチームを勝利に導いた。
(ABEMA/ブンデスリーガ)