写真家で映画監督の蜷川実花が25日、自身のインスタグラムを更新。【画像】蜷川実花、昨年世界遺産登録された"佐渡"に行ってきました「モノクロ写真なのに光を感じる」「写真見た瞬間泣きそうになりました」「Made in 青森 …

写真家で映画監督の蜷川実花が25日、自身のインスタグラムを更新。

「Made in 青森 -自然と歴史の交差点-」と題したグループ展への参加を告知した。この展示は東京・OMOTESANDO CROSSING PARKで1月24日から2月24日まで開催されており、蜷川が手がけた作品は造花と生花を組み合わせたユニークなインスタレーションだ。

桜の蕾が満開を迎え、生花が枯れていく一方で造花はそのまま咲き続ける様子を記録し、日々変化する作品が展示される仕組みとなっている。蜷川は「写真の中の世界と現実の作られた世界の面白さを感じてほしい」とコメントし、来場者に何度も訪れることを勧めた。

ファンからは「東京で弘前の桜が見られるなんて感動!」「実花さんの世界観が大好き」といった声が寄せられ、自然とアートが交錯する新たな表現が注目を集めている。