「広島7-6DeNA」(6日、マツダスタジアム) 広島が今季初の同一カード3連勝で勝率5割とした。序盤に末包昇大外野手、サンドロ・ファビアン外野手に適時打が生まれて打線が活気づき、計7得点。3試合連続7得点以上は新井政権初。3連勝も昨年8…
「広島7-6DeNA」(6日、マツダスタジアム)
広島が今季初の同一カード3連勝で勝率5割とした。序盤に末包昇大外野手、サンドロ・ファビアン外野手に適時打が生まれて打線が活気づき、計7得点。3試合連続7得点以上は新井政権初。3連勝も昨年8月以来。森翔平投手が3失点で開幕2連勝した。以下、新井貴浩監督の一問一答。
◇ ◇
(テレビインタビュー)
-試合を振り返って。
「まず森が試合をつくってくれましたし、野手陣もよく打って、よく点を取ってくれたと思います」
-先発・森は序盤パーフェクト投球。
「真っすぐ強かったですし、テンポも良かったですし、また、次も期待しています」
-三回には集中打。
「2アウトからですかね。よく2アウトからつないで、つないで得点したと思います」
-田村を初めて4番起用。
「4番起用というか、4番目ですよ」
(ペン囲み)
-九回は栗林を起用。先頭打者で不運な当たりがあった。
「そうやね。打ち取った当たりが太陽に入って(二塁打)。昨日もオースティンから始まって、宮崎を打ち取った当たりがちょっとね。不運。今日も当然、彼に最後を任せました」
-結果的に失点が続いているが。
「別に。どうも思っていない。彼に任せている。当然」