「巨人0-1阪神」(6日、東京ドーム) 阪神の梅野隆太郎捕手をアクシデントが襲った。八回の打席で代打を送られ途中交代となった。 七回1死一塁から門脇のファウルチップを左手首に受けた。慌ててトレーナーが駆けつけ、藤川監督も心配そうにベンチか…
「巨人0-1阪神」(6日、東京ドーム)
阪神の梅野隆太郎捕手をアクシデントが襲った。八回の打席で代打を送られ途中交代となった。
七回1死一塁から門脇のファウルチップを左手首に受けた。慌ててトレーナーが駆けつけ、藤川監督も心配そうにベンチから梅野のもとへむかった。
フルカウントでヒットエンドランの状況となっており、スローイング態勢に移ったことで左手首がミットで隠せない状況となっていた。
その後、治療から戻ってプレーを続行した梅野。スタンドからは拍手が送られた。見事に坂本を打ち取りピンチを脱出したが、直後の八回の打席で代打を送られ途中交代となった。場内アナウンスがあると、スタンドはざわついていた。
試合後、梅野は「左手は大丈夫」と軽傷を強調していた。