「阪神-DeNA」(1日、京セラドーム大阪) 支配下に昇格した育成ドラフト1位・工藤(四国ILp徳島)がリベンジを果たした。八回に3番手で登板すると、宮崎を右飛。佐野はこの日最速の158キロ直球で三邪飛に仕留めた。 最後は山本をスライダー…
「阪神-DeNA」(1日、京セラドーム大阪)
支配下に昇格した育成ドラフト1位・工藤(四国ILp徳島)がリベンジを果たした。八回に3番手で登板すると、宮崎を右飛。佐野はこの日最速の158キロ直球で三邪飛に仕留めた。
最後は山本をスライダーで見逃し三振に。前回登板のプロ初登板となった3月29日・広島戦(マツダ)では五回に登板するも押し出し四球を与え、2/3回を1失点と悔しい思いをしていた。試合後には「落ち込んでいる暇はない。シーズンはこれからなので、また切り替えて明日から」と話していた通り、しっかり雪辱を果たした。