【MLB】ドジャース 6—1 ブレーブス(3月31日・日本時間4月1日/ロサンゼルス)【映像】何を話した?気になる“密談指導”(実際の様子) ドジャースの佐々木朗希投手に、最強助っ人が現れた。前回登板でKOされた右腕がブレーブス戦のベンチに…

【MLB】ドジャース 6—1 ブレーブス(3月31日・日本時間4月1日/ロサンゼルス)

【映像】何を話した?気になる“密談指導”(実際の様子)

 ドジャースの佐々木朗希投手に、最強助っ人が現れた。前回登板でKOされた右腕がブレーブス戦のベンチに登場。そこではサイ・ヤング賞投手と話しこむ姿が映し出され、ファンが反応している。

 現地3月29日のタイガース戦で、本拠地初登板を迎えた佐々木だったが、初回から乱調で1回2/3、61球で3安打、2奪三振、4四球、2失点でKOされた。降板直後には目に涙を浮かべるなど悔しさが残るマウンドとなった。

 カードが変わって迎えたブレーブスとの3連戦初戦、佐々木はベンチから試合の様子を伺う。その隣にはサイ・ヤング賞投手であるスネルの姿も。アントン通訳、佐々木、スネルの3人が並んで座り、先発・グラスノウの投球を見ながら、何やら真剣な表情で話し込む姿が中継映像に映し出された。

 このシーンについて実況のDJケチャップ氏が「今画面に出ていたのは佐々木朗希とスネル。ゲームを見ながら色々ディスカッションしているように見えました」と伝えると、解説の斎藤隆氏は「してた、してた!あれ大事だね」と熱弁。さらに「めちゃくちゃ勉強になる。(グラスノウのような)こういう投球をしていかないといけない。それを横で指導してくれるなんて最高の環境だね」と語った。

 また、ABEMAのコメント欄やSNSではファンも反応。「佐々木がいた!」「ロウキ次は頑張ってくれよ!」「次回登板頑張れ!」と言った応援のコメントと共に「スネルの熱血指導」「スネルから教えてもらえるとか最高だろ」「佐々木に寄り添うスネルに好感度爆あがり」「佐々木はこっからきっと良くなるよ」「令和の怪物がサイ・ヤング賞投手から何を伝授されたんだろう」「最高のツーショットだな」といったコメントも見られた。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)