6月の交流戦で着用するユニホームのデザインが決定 DeNAは28日、6月3日から22日まで「日本生命セ・パ交流戦 2025」で着用するユニホームのデザインが決定したと発表した。交流戦20回目を記念したユニホームで、チームとファンの結束をコン…
6月の交流戦で着用するユニホームのデザインが決定
DeNAは28日、6月3日から22日まで「日本生命セ・パ交流戦 2025」で着用するユニホームのデザインが決定したと発表した。交流戦20回目を記念したユニホームで、チームとファンの結束をコンセプトにデザインしている。
交流戦元年となった2005年、ベイスターズは交流戦ユニホームを着用。2020年の交流戦がコロナ禍で中止になったことで、20回目の開催となる今年は節目を記念して、2005年以来、交流戦ユニホームを着用して試合に臨む。
本拠地ユニホームはライトブルー、敵地ユニホームはグレーカラーで制作。2005年の交流戦当時の敵地ユニホームで採用していたグレーを生まれ変わらせた。山本祐大捕手は「ストライプ柄が交差するデザインがとてもかっこいいです! 今までになかったライトブルーカラーも新鮮な気持ちです。今回のデザインは、チームとファンの結束を強めて勝利に向かうという意味が込められているとのことなので、ファンの皆さまと一緒に勝利に向かっていきたいと思います!」とコメント。
2005年に現役だった村田修一野手コーチは「第1回目の交流戦ユニフォームでもグレーカラーを使っていて、当時を思い出しつつ新たなデザインがまた気持ちを高めてくれます! 私が出場していた第1回の交流戦は優勝できなかったですが、20回目の節目となる今回はこのユニホームで交流戦優勝に向けて頑張っていきます」とコメントした。(Full-Count編集部)