「日本ハム2-7西武」(13日、エスコンフィールド) 守備時に一塁送球を顔面に受けた日本ハム・野村が、マスクやネックウオーマーで口元を隠してプレーした。四回の守備で遊撃からの一塁送球がワンバウンドになり、野村のミットをかすめて顔面を直撃し…
「日本ハム2-7西武」(13日、エスコンフィールド)
守備時に一塁送球を顔面に受けた日本ハム・野村が、マスクやネックウオーマーで口元を隠してプレーした。四回の守備で遊撃からの一塁送球がワンバウンドになり、野村のミットをかすめて顔面を直撃した。
五回の守備では青のネックウオーマーで口元を隠していたが、六回からは黒マスクに変更。試合後、新庄監督は野村にアドバイスしたと明かし「あれ(ネックウオーマー)暑そうでしょ。暑い暑いって言ってたから。もう、マスクしたら?って」と説明。「(野村が)マスクしていいんですか?って言うから、いいやろって。怒られたら取りゃいいよって」と助言した。