3回に1死満塁で二直に倒れていた カブスの鈴木誠也外野手は12日(日本時間13日)、敵地でのドジャース戦に出場も、5回に代打を送られて交代した。米記者は「手首の違和感」が理由だったと伝えた。 鈴木は「3番・指名打者」で出場。ドジャース先発の…
3回に1死満塁で二直に倒れていた
カブスの鈴木誠也外野手は12日(日本時間13日)、敵地でのドジャース戦に出場も、5回に代打を送られて交代した。米記者は「手首の違和感」が理由だったと伝えた。
鈴木は「3番・指名打者」で出場。ドジャース先発の佐々木朗希投手と今季2度目の対戦となった。初回は遊ゴロ、3回に1死満塁で迎えた第2打席では中堅方向へはじき返すも、シフトで二塁ベース後方にいた二塁手に捕球されてアウトとなった。
5回には2死一、二塁で打席が回ってきたが、ミゲル・アマヤ捕手が代打に送られた。カブス専門メディア「カブス・インサイダー」のジェイコブ・ザノーラ記者は、X(旧ツイッター)で、鈴木は「手首の違和感」で交代したと報じた。(Full-Count編集部)