内山靖崇プロ主催のITF大会「BLUE SIX OPEN」 プロテニスプレーヤー内山靖崇(積水化学工業/世界ランク224位)が主催するITFツアーの男子大会「BLUE SIX OPEN」(大阪・モリ…

内山靖崇プロ主催のITF大会「BLUE SIX OPEN」
プロテニスプレーヤー内山靖崇(積水化学工業/世界ランク224位)が主催するITFツアーの男子大会「BLUE SIX OPEN」(大阪・モリタテニスセンター靭/ITF M15)、シングルス予選決勝の8試合が4月15日に行われた。

【画像】「BLUE SIX OPEN」4月15日のフォトアルバム

【画像】シングルス予選結果&本戦組み合わせ

今大会の第1シードには磯村志(やすいそ庭球部)、第2シードに熊坂拓哉(イカイ)、第3シードに高橋悠介(三菱電機)、第4シードに齋藤惠佑(富士住建)、第5シードに望月勇希(エキスパートパワーシズオカ)、第6シードに白石光(SBCメディカルグループ)、第7シードに市川泰誠(ノア・インドアステージ)、第8シードにパブレ・マリンコフ(オーストラリア)となっている。

15日は、天候が安定せず度々雨のため中断され、シングルス予選決勝のみが実施。その中、岡村一成(ファジアーノ岡山)、河内一真(橋本総業ホールディングス)、ベンジャミン・オコネル(オーストラリア)、大塚健太郎(伊予銀行)、楠原悠介(伊予銀行)、高畑里玖(伊予銀行)、武藤守生(シーガイアテニスアカデミー)、柴野晃輔(H&T)が本戦進出を決めた。

今大会は、より大きなステージ、世界へ挑戦する選手の力になるため作られた国際大会。選手として現役を続ける内山にとっては、2021年から地元の北海道・札幌で開催している「Uchiyama Cup」(9月開催)2大会、昨年から東京・有明で開催している「BLUE SIX OPEN」(7月開催)2大会に続いての国際大会の実施となり、今年初めて大阪で2週連続開催する。

<シングルス予選決勝の試合結果>
○岡村一成(ファジアーノ岡山)[1] 7-6(5) 6-1 ●河野優平(伊予銀行)[11]
○河内一真(橋本総業ホールディングス)[2] 6-2 6-2 ●中村錬(地主株式会社)[16]
○ベンジャミン・オコネル(オーストラリア)[15] 3-6 6-2 [10-6] ●西脇一樹(Team REC)[3]
○大塚健太郎(伊予銀行) 6-3 7-5 ●林航平(慶應義塾大学)[10]
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○楠原悠介(伊予銀行)[5] 6-2 7-6(6) ●中西聖也(チームralosso)
○高畑里玖(伊予銀行)[9] 3-6 6-3 [10-5] ●乾祐一郎(フリー)[6]
○武藤守生(シーガイアテニスアカデミー)[12] 6-2 6-1 ●ジュリアン・デ・カイペル(フランス)[7]
○柴野晃輔(H&T)[8] 6-2 6-0 ●田中佑(筑波大学)[13/WC]