東京で自身の電子広告が掲出…驚いたスワンソン カブスは3月にドジャースとの東京開幕シリーズで来日。東京の街を散策する中で感激した光景もあったようだ。ダンズビー・スワンソン内野手は電子広告に自身の画像が掲出されたのを見て、「あれは粋だ」と述べ…

東京で自身の電子広告が掲出…驚いたスワンソン

 カブスは3月にドジャースとの東京開幕シリーズで来日。東京の街を散策する中で感激した光景もあったようだ。ダンズビー・スワンソン内野手は電子広告に自身の画像が掲出されたのを見て、「あれは粋だ」と述べている。

 カブスは公式Youtube番組「Cubs All Access」で、来日した際の様子を約12分の映像で紹介している。その中でスワンソンが東京を散策、電子広告で自身の姿が掲出されたことに目を留め、「ああ、あれだね。あれは粋だ」と驚いている。

 ドジャース・大谷翔平投手の広告が多数掲出されている日本での“広告登場”。スワンソンは「自分が子どもの頃に、世界で一番慌ただしい街、一番人口が多い場所の広告板に自分が載るとかポスターが将来貼られると言われたら……これはありがたいことだ。かなり異例なことだよ」と感激の面持ちだった。

 31歳のスワンソンは2022年オフに7年1億7700万ドル(約254億円)でカブスと契約。2022、2023年に遊撃手部門でゴールドグラブ賞に輝いた名手だ。今季はここまで打率.200、4本塁打をマークしている。(Full-Count編集部)