【MLB】アスレチックス4-7カブス(4月1日・日本時間4月2日)         【映像】鈴木誠也、“弾丸バックスクリーン直撃弾”4月1日(日本時間4月2日)に行われたオークランド・アスレチックス対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・鈴木誠也…

【MLB】アスレチックス4-7カブス(4月1日・日本時間4月2日)         

【映像】鈴木誠也、“弾丸バックスクリーン直撃弾”

4月1日(日本時間4月2日)に行われたオークランド・アスレチックス対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・鈴木誠也がバックスクリーン直撃の豪快先制弾を放った。

この試合の1回表・カブスの攻撃は、エラーと四球の走者が出て、無死一、二塁と先制の好機に。この場面で打席に立った3番・鈴木は、初球、外に外れた速球を見送ってカウント1-0とすると、続く2球目、真ん中外寄りにやや甘く入ったシンカーを見逃さずに一閃。すると打球は快音を響かせながらセンター方向へと舞い上がり、そのまま勢いを落とすことなく伸び続けると、ほどなくバックスクリーンを直撃。被弾した投手も外野手も早々に諦める豪快な先制3ランとなった。こうした鈴木の豪快弾に、ネット上では「エグい」「和製トラウトやん」「マンガかなw」「完全に調子上がってきた」といった様々な反響が巻き起こることに。

対戦相手であるアスレチックスが、移転前の暫定措置として、今季からマイナーリーグ用に使用されてきたサター・ヘルス・パークを本拠地にしていることから、前日には同球場の“MLB初得点”をマークしたことが現地メディアの間で話題となっていた鈴木。開幕直後は苦しんだものの、春の足音とともに急速に状態を上げてきているだけに、今後のさらなる活躍に期待したいところだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)