わたしだって子どもとサッカーの話をしたい!お母さんの『知のサッカー』活用術http://www.sakaiku.jp/column/challenge/2016/011351.html「サッカーの原理原則を、わかりやすく教えてくれる」と、多…

わたしだって子どもとサッカーの話をしたい!お母さんの『知のサッカー』活用術
http://www.sakaiku.jp/column/challenge/2016/011351.html


「サッカーの原理原則を、わかりやすく教えてくれる」と、多くのコーチ、選手、そしてサッカーをする子どもを持つお父さんお母さんに好評のDVD『知のサッカー』。Jリーグの試合映像をもとに、賢くプレーするための個人戦術、グループ戦術などにスポットを当てて、映像を見ながら正しいプレーコンセプトを身につけることができます。小学5年生のお子さんとそのお母さんは『知のサッカー』を見て、実際のプレーにどのように役立てているのでしょうか? その活用術を聞きました。(取材・文 鈴木智之)


■子どもとの会話の8割がサッカー

知のサッカーのDVDを購入するきっかけが、「子どもがパスをつないで攻めるサッカーが好きだったから。参考になるのではないかと思って」と語るめぐみさん。お子さんがサッカーを始めたことで、少しずつ興味を持ち始めたと言います。

「子どもが始めるまでは、サッカーには見向きもしなかったんです(笑)。最初に、夫から『知のサッカー』について聞いたときは、サッカーって毎回ちがう状況なのに、メソッドやコンセプトなんてあるの? と思っていたくらいした。でも、『知のサッカー説明会』や、子どもが通うサッカーサービスのスクールでコーチが指導しているのを見て、括弧たるメソッドがあるから試合の状況の中で応用が効くというか、ひとつ教わったことがいろいろな場面で使えるんだと思いました」

最初は「サッカーには興味がなかった」と話すめぐみさんですが、いまでは「サッカーを考えてプレーする」ことのおもしろさにはまり、「家にいるとき、子どもとの会話の8割がサッカーの話」というほど。

「知のサッカーの説明会に行くと、同じことを教わっているのに、私と息子とで考え方が違って、帰りの車で『さっきのあの話だけど……』と切り出すと、息子も『それはそうじゃないでしょ』とか言い出して。食事のときも、茶碗やコップを選手に見立てて、サッカーの話が始まっちゃうんです(笑)」


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