【MLB】ドジャース 2−4 カブス(4月13日・日本時間14日/ロサンゼルス)【映像】ギャルピース封印?改善された“デコルテポーズ” ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したカブス戦で2回、キケ・ヘルナンデスが先制のタイ…

【MLB】ドジャース 2−4 カブス(4月13日・日本時間14日/ロサンゼルス)

【映像】ギャルピース封印?改善された“デコルテポーズ”

 ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したカブス戦で2回、キケ・ヘルナンデスが先制のタイムリーヒットを放ち、今季の定番となっている“デコルテポーズ”を披露した。これに日本の視聴者からは「デコルテポーズが似合う」と歓喜の声をあげた。

 両チーム無得点で迎えた2回、2死一、三塁と先制のチャンスでキケが第1打席を迎えた。キケは相手先発右腕レイの2球目、真ん中寄りのシンカーを捉え、ライト前に弾き返すタイムリーで試合を動かした。

 出塁したキケは、今季ドジャースの新たなパフォーマンスとして定着しつつある“デコルテポーズ”を披露。以前このポーズをとった際には、右手がピースになっており、日本の視聴者から「キケのそれはギャルピースでは?」「もはや平成ギャルなんだがw」とツッコミが相次いでいた。

 この日はしっかりと修正された“改善版デコルテポーズ”が披露され、中継を視聴していたファンからも「かっこいいキケちゃん」「ビヨンドキケ」「クラッチキケー」「デコルテポーズが似合う」など、称賛の声が相次いだ。

 また、この試合の解説を務めた元プロ野球選手で元監督の谷繁元信氏もペロッと舌を出しながらポーズをとるキケを見ながら「キケの変顔が好きなんですよ」とコメント。チームのムードメーカーとしての存在感に太鼓判を押した。
 
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)