「広島8-7DeNA」(5日、マツダスタジアム) 広島が延長十一回サヨナラ勝ちで今季初連勝。3カード目で初の勝ち越しを決めた。以下、新井貴浩監督(48)の主な一問一答。 (自ら) 「頭痛い。喜びすぎて、ずっと頭痛いんだけど」 -田村がサヨ…
「広島8-7DeNA」(5日、マツダスタジアム)
広島が延長十一回サヨナラ勝ちで今季初連勝。3カード目で初の勝ち越しを決めた。以下、新井貴浩監督(48)の主な一問一答。
(自ら)
「頭痛い。喜びすぎて、ずっと頭痛いんだけど」
-田村がサヨナラ本塁打。
「見事なホームランだったね。もちろん期待はしていたけど、一振りで。最高です」
-九回は4点リードで守護神の栗林を投入。
「そこはもう、4点リードまでは栗林で、ということだった。いろいろあった試合だったけど、こうして追いついて最後にサヨナラ勝ちだったので。野球なので点を取れなくて負ける試合もあれば、逆に言えば点を取られたけど取り返して、今日みたいな日もある。野球なのでね。チームなので助け合い、カバーし合い。そういう意味では素晴らしい試合だったと思います」
-森浦が素晴らしい投球。
「イニングをまたいで5者連続三振。森浦がああいうふうにまたいで、彼が引き寄せてくれた。何かあるぞと思っていたら、本当に何かあったね。それだけ素晴らしいピッチングだったと思います」
-競争という中で二俣から始まり、末包、田村といい競争ができている。
「見ていてうれしいし、ファンの人も楽しいと思う。本当…いろいろあったけどね、最後…喜びすぎて…今も、本当に頭痛が。頭痛い。ガンガンする」