「男子ゴルフ・前澤杯 MAEZAWA CUP・第3日」(26日、MZ GOLF CLUB=パー70) 開幕前のプロアマ戦を含めて、87人のラウンドガールが華を添える前澤杯。レースクイーン・オブ・ザ・イヤー22-23にも輝いた藤井マリーは、…

 「男子ゴルフ・前澤杯 MAEZAWA CUP・第3日」(26日、MZ GOLF CLUB=パー70)

 開幕前のプロアマ戦を含めて、87人のラウンドガールが華を添える前澤杯。レースクイーン・オブ・ザ・イヤー22-23にも輝いた藤井マリーは、幡地隆寛と秀島寛臣の組でラウンドガールを務めた。

 18ホールを帯同した藤井は「プロのゴルフを目の前で見るのは始めて。プロアマ戦では参加者さんと同じ目線になって、盛り上げさせていただきました」と振り返った。

 自身も1年半前にゴルフを開始し、ベストスコアは95、ホールインワンの経験もあるという。「私は結構ラッキーガール。運だけで生きています」と話した。

 本戦に関しては「賞金をかけたモチベーションが伝わってきてハラハラドキドキしました。貴重な経験になりました」と語った。プロアマ戦で帯同した小木曽喬、時松源藏、新村駿、出水田大二郎らに注目しているという。