「阪神-DeNA」(2日、京セラドーム大阪) 今季初先発となったビーズリーは中盤に崩れ、5回1/3を8安打3失点と踏ん張れなかった。 グラウンド整備明けに暗転した。1点リードの六回、無死二塁から三森に同点の適時二塁打を許す。さらに1死二塁…
「阪神-DeNA」(2日、京セラドーム大阪)
今季初先発となったビーズリーは中盤に崩れ、5回1/3を8安打3失点と踏ん張れなかった。
グラウンド整備明けに暗転した。1点リードの六回、無死二塁から三森に同点の適時二塁打を許す。さらに1死二塁から、宮崎に逆転の適時打を打たれた。直前の五回は、無死二、三塁の大ピンチを無失点で切り抜けていたが、このイニングは粘れなかった。
右腕は序盤から、150キロ台後半の直球を投げ込むなど、エンジン全開。ホーム初勝利を呼び込もうと懸命に腕を振ったが、DeNA打線に屈した。