「楽天1-6オリックス」(13日、楽天モバイルパーク) 楽天は本拠地6連戦で6連敗を喫し、三木監督は少し言葉に詰まった。「ホームグラウンドで戦っていて、これだけたくさんの方にこういう試合はちょっと…いろんな思うことはあります」。悪天候の中…
「楽天1-6オリックス」(13日、楽天モバイルパーク)
楽天は本拠地6連戦で6連敗を喫し、三木監督は少し言葉に詰まった。「ホームグラウンドで戦っていて、これだけたくさんの方にこういう試合はちょっと…いろんな思うことはあります」。悪天候の中でも応援してくれたファンへ申し訳が立たなかった。
敗因の一つに、バッテリーを含めた先発陣がある。6連敗はいずれも先発陣が序盤にKOされる試合が多く、6投手がいずれも6イニングを投げきれず。この日の先発・古謝も初回に44球を費やすなど、5回106球でマウンドを降りる形になった。
三木監督は「大きな課題」と言い、「ホームはバッテリー含めて守備からというところがポイントだけど、全くいけなかった」と振り返った。休日を挟み、15日から今季初対戦となる昨季王者のソフトバンク3連戦へ向かう。気持ちを前へ向け、一丸でまずは連敗を止めたい。