◆バレーボール ▽大同生命SVリーグ 第7節第2日 大阪B3(28―30、25―23、25―22、22―25、15―13)2東レ静岡(13日・パナソニックアリーナ) 首位の大阪Bはホームで8位の東レ静岡と対戦。3―2で勝利し、レギュラーシー…
◆バレーボール ▽大同生命SVリーグ 第7節第2日 大阪B3(28―30、25―23、25―22、22―25、15―13)2東レ静岡(13日・パナソニックアリーナ)
首位の大阪Bはホームで8位の東レ静岡と対戦。3―2で勝利し、レギュラーシーズン優勝を決めた。通算成績は37勝7敗。
大阪Bはリーグから賞金1千万円が贈られ、パリ五輪代表のエース・西田有志が受け取った。記念撮影では会場に来られなかった山内晶大主将の等身大パネルが登場し、会場はさらに大盛り上がりだった。
この日のベストブルテオンに選ばれた西田は、「目指しているのはリーグ優勝なので、まだここは通過点。ファイナルでは必ず優勝してまた帰ってきます」とファンに意気込みを語った。 また、レッドブルプレゼンツで行われた最終戦だったため、ベストレッドブル賞にパリ五輪代表・甲斐優斗が選出され、レッドブル1年分を受け取った。
1位の大阪Bと、2位・サントリーはチャンピオンシップのセミファイナルから出場する。