「RUN for X」は、2021年、アシックスが掲げる新たなブランドメッセージ。「走ろう。新しい自分が待っている」というステートメントのもと、人それぞれが走る目的「X」を見つけ、そのために走ることで、新しい自分の発見につながる。という想い…

「RUN for X」は、2021年、アシックスが掲げる新たなブランドメッセージ。「走ろう。新しい自分が待っている」というステートメントのもと、人それぞれが走る目的「X」を見つけ、そのために走ることで、新しい自分の発見につながる。という想いが込められている。

今回は2016〜2018年に3連覇を成し遂げた“黄金時代”に不動のリードオフマンとして活躍し現在も選手会長としてチームを引っ張り続ける広島東洋カープの田中広輔選手を取材。

田中広輔選手は今回、“RUN for THE TEAM”と記し、「選手会長をやらせてもらって、チームがよくなるためにやることが大切だと思っています」とコメント。チームのまとめ役を担う彼ならではの言葉だが、類い稀なメンタリティーや技術力はどのように磨かれてきたのか?

RUN for X スペシャルコンテンツでは田中広輔選手や他のトップアスリートがプレーヤーに向けてメンタル面とプレー面それぞれにアドバイスを送る2本構成となっている。今回メンタル編として緊張についてや道具に対しての考え方を語ってくれている。

「緊張することはいいこと」。自分の持つ力を発揮できた時の自信、失敗からさらなる練習を重ね、成長を実感できた自身の経験による台詞だ。さらに、「父がすごく厳しかった」という田中家では、道具に対しても熱心な教育があったと明かしてくれた。

積極果敢な盗塁や失点を未然に防ぐ守備力が最大の持ち味だ。そんなチームの勝利に直結する重要なプレーだが、を支えているのが”道具”の存在である。特にスパイクに関しては田中広輔選手が「これで盗塁王を獲りました」と絶賛するほど。その田中選手のスパイクの機能が踏襲された「GOLDSTAGE I-PRO MA」は「疾走と堅守」守備走塁でスピードを追求するプレイヤーにおすすめの逸品だ。

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