リバプールの日本代表MF遠藤航のクローザーぶりが評価されている。 13日、プレミアリーグ第32節でリバプールはウェストハムをホームに迎えた。 2位のアーセナルが前日引き分けたこともあり、勝てば優勝に大きく近づく一戦。試合は18分にルイス・デ…

リバプールの日本代表MF遠藤航のクローザーぶりが評価されている。

13日、プレミアリーグ第32節でリバプールはウェストハムをホームに迎えた。

2位のアーセナルが前日引き分けたこともあり、勝てば優勝に大きく近づく一戦。試合は18分にルイス・ディアスのゴールで先制するも、その後はなかなかゴールを奪えない。

遠藤は1-0で迎えた85分にモハメド・サラーに代わって出場。86分にオウンゴールで失点し追い付かれるが、89分にヴィルヒル・ファン・ダイクがネットを揺らして2-1で勝利を収めた。

短い時間ながらこの試合でもクローザーの役割を果たした遠藤は、採点こそつかないものの、各メディアが仕事ぶりを評価した。

◆イギリス『This is Anfield』/ 採点なし

「彼が出場すれば、我々はいつでも勝てる。そうだろ?任務完了」

◆イギリス『リバプール・エコー』/ 採点なし

「まず守備を助け、そして試合に勝つために投入された」

◆イギリス『エクスプレス』/ 採点なし

「遠藤の活躍もあり辛勝に成功した」

【動画】クローザー遠藤航も登板、リバプールが土壇場で勝利

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