【MLB】ドジャース2-4カブス(4月13日・日本時間14日/ロサンゼルス)【映像】大谷、スタジアム騒然の第4号2ラン同点アーチ ドジャースの大谷翔平投手がカブス戦に「1番・DH」でスタメン出場。5試合ぶりのホームランが期待されたが、この日…

【MLB】ドジャース2-4カブス(4月13日・日本時間14日/ロサンゼルス)

【映像】大谷、スタジアム騒然の第4号2ラン同点アーチ

 ドジャースの大谷翔平投手がカブス戦に「1番・DH」でスタメン出場。5試合ぶりのホームランが期待されたが、この日はノーヒットに終わった。

 前日の試合で0-16と大敗を喫し、途中交代を余儀なくされた大谷。この日は第1打席で、かつて福岡ソフトバンクホークスでもプレーした経験を持つ右腕コリン・レイと相対し、見逃し三振。続く第2打席はライトフライに打ち取られた。

 2番手ケラーと対峙した5回の第3打席は初球を打ってショートゴロに倒れ、5番手メリーウェザーと相対した7回の第4打席はライトライナーに倒れた。

 最終回に迎えた第5打席は7番手プレスリーと対峙し、ファーストゴロに打ち取られ、無安打に終わった。

 試合は2回、キケ・ヘルナンデスのタイムリーでドジャースが先制。しかし直後の3回、先発グラスノゥがクルーアームストロングにソロを被弾し、試合は振り出しに戻った。

 再び試合が動き出したのは6回、グラスノゥがこの日2本目となるソロを浴びて勝ち越しを許すと、その裏、マンシーの犠牲フライでドジャースがすぐさま同点に追いついた。

 しかし7回、2番手トライネンがクルーアームストロングにこの日2本目のソロアーチを許し再びリードを奪われると、終盤のドジャース打線は沈黙。悔しい連敗となった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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