【リーグアン】RCランス 0-2 スタッド・ランス(日本時間4月12日/スタッド・フェリックス・ボラール)【映像】相手FWに詰め寄り激昂した瞬間 普段は見せない様子にファンも驚きを隠せないようだ。スタッド・ランスの日本代表FW中村敬斗は、相…

【リーグアン】RCランス 0-2 スタッド・ランス(日本時間4月12日/スタッド・フェリックス・ボラール)

【映像】相手FWに詰め寄り激昂した瞬間

 普段は見せない様子にファンも驚きを隠せないようだ。スタッド・ランスの日本代表FW中村敬斗は、相手FWとひと悶着した末に激昂。鋭い眼光で睨みつけていた。

 日本時間4月12日にスタッド・ランスはRCランスと対戦。残留に向けては勝利が必須の試合で、中村が気持ちの強さをみせた。

 注目の場面はスタッド・ランスが1ー0でリードする44分。RCランスのDFマラング・サールのファウルで試合が止まると、そのタイミングでFWフロリアン・ソトカと中村の間でひと悶着があった模様。カメラが映っていないところで両者は口論を交わしており、主審や他の選手が間に入って騒動を止める事態となった。

 最終的にはチームメイトになだめられる形で落ち着いたが、鋭い眼光でジェスチャーを交えながら感情を露わにしており、ソトカに対して納得がいかない様子だった。

 普段は温厚なイメージが強いこともあり、この場面はSNSでも話題に。ファンからは「敬斗のオラオラ」「イケメンが怒るとめちゃくちゃ迫力あんな」「悪意あることを言われたか」と、意外な一面に驚いた様子だった。

 なお、この試合で中村は33分と88分にゴールを奪い、2-0の勝利の立役者に。昨季までスタッド・ランスを指揮したRCランスのウィル・スティル監督に自らの成長した姿を見せつけた。

(ABEMA de DAZN/リーグアン)