2019年誕生、高校生による高校生のためのeスポーツ大会「STAGE:0(ステージゼロ)」。

「STAGE:0(ステージゼロ)」は、同じ高校内のチームで日本一を争う、“eスポーツの甲子園”とも称される国内最大級の一大eスポーツイベントだ。今春3月28日より、大会公式サイトで出場チームのエントリーが開始され、戦いは始まった。

5月に一部オンライン予選、6月から7月にかけて全国を7ブロックに分けたブロック代表決定戦(オフライン)を実施。 8月14日と15日に舞浜アンフィシアターで決勝大会を開催する。

現在、全国7ブロックでの予選会を実施中の「STAGE:0(ステージゼロ)」。オフライン・オンライン予選を勝ち上がったチームは、8月の決勝大会(東京)へ進み、高校生ナンバーワンeアスリートを目指す。

第1回開催となる2019シーズンは、世界中でプレーされている3タイトルで競技が行われ、3タイトルは、「クラッシュ・ロワイヤル」「フォートナイト」「リーグ・オブ・レジェンド」。今回特筆すべきは、このタイトルだ。

「リーグ・オブ・レジェンド」

2009年10月に米国でサービスを開始、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会が行われている人気オンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」。通称、LOL(エルオーエル)。

マルチプレイヤー・オンラインバトルアリーナ(通称MOBA)と呼ばれるチーム対チームの対戦型PCゲームで、プレーヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手本陣の攻略を競うもので、RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力にRPG要素を加えたもの。スピード感のある展開が特徴で、その競技性の高さから、eスポーツの人気タイトルとして世界中でプロリーグが開催されるほどのスケールだ。

LOLの凄さは、世界で戦うeアスリートたちからも多く寄せられている。実は、LOLはルールが複雑だという声が挙がっているらしい。人気タイトルなのに、何故だ?

大きな目的などはわかりやすいものの、チャンピオンやアイテムの多様性は、初心者にとって「覚えるべきことが多い」という壁になってしまうこともあるらしい。ただ、一度プレーするとその奥深さから病みつきになってしまうほど魅力あるタイトルなのだという。

海外の脳科学者の一説によると、eアスリートのピーク年齢は、ティーンだという声もある。様々な角度の声を集めれば、LOLこそ、まさに高校生eアスリートにうってつけの超難関eスポーツ。広い知識と瞬発力、勇気と判断力を備えたチームが勝利の鍵を握るはずだ。

世界中のゲーマーが熱狂し、eスポーツの代表的なタイトルとしても挙げられる『LoL』。高校生eアスリートの果敢なプレーは、どんなドラマを生みだすのか。切り替えや発想の転換が必要なタイトルだけに、柔軟性と戦略が勝利を導き出す。現在開催中の全国予選の奮闘にも期待しよう。

無料スポーツアプリ「スポーツブル」では、6月2日(日)に開催される「STAGE:0(ステージゼロ)」関西ブロック代表決定戦をライブ配信する。eスポーツ甲子園・初代王者へのプロローグをスマホやPCで目撃可能。