4月29日、Jリーグが主催する『FIFA 19』を使用したeスポーツ大会「FIFA19グローバルシリーズ eJ.LEAGUE SAMSUNG SSD CUP決勝ラウンド」が、日本サッカーミュージアム「ヴァーチャルスタジアム」にて開催され、大会2日目が行われた。準々決勝の第3試合、湘南ベルマーレ所属スレッジ選手が登場。今大会で準優勝を果たしたFC東京しーしーぶい選手に接戦の末、3対4で敗れた。

スレッジ選手は名門として有名な市立船橋高校サッカー部出身で、J1リーグ・湘南ベルマーレ(リアルサッカー)に所属する杉岡大暉選手や金子大毅選手らと同期として知られている。今大会、ゲームにおいても「湘南スタイル」の再現を目指し、真っ向勝負する姿勢が印象的だった。

VAMOLAは試合後、同選手にインタビューを行った。以下、一問一答。

■スレッジ選手試合後インタビュー

――初めてeJリーグに出場しました

スレッジ選手:eJリーグはもちろんですが、実はオフライン大会に出場することが実質初めででした。緊張をしましたし、逆にワクワクも感じました。楽しい大会でした。

――レベルの高い選手と対戦してみて

スレッジ選手:レベルの高い選手と戦えることは楽しいです。オフライン大会ならではの、緊張感のある雰囲気を感じ取れて、本当に良い経験になったと思います。

――スレッジ選手は市立船橋高校サッカー部で本格的にサッカーに打ち込んできました。実際のサッカーと、サッカーゲームの違いや難しさは

スレッジ選手:サッカーの経験がゲームに活きることは多いです。しかし、やはりゲームはゲームなので、実際のサッカーとは違うことも多くあります。

例えば準々決勝で対戦した、しーしーぶい選手(FC東京)のような、FIFAのゲーム性を攻略して、その特性を最大限活かして戦う選手もいます。様々なスタイルの選手がいるので、そのための対策が必要です。今大会を通じて、相手選手の一人ひとりに合わせた戦い方が大事だと感じました。


(写真:FC東京しーしーぶい選手との準々決勝の模様)

――今後の目標は

スレッジ選手:今回、ベスト8で(敗退の)悔しい結果に終わりました。初めてのeJリーグ出場に、いろいろと得られるもの、経験できたことが多くありました。この結果を糧に、来年のeJリーグにもっと強くなって戻って来たいと思います。

――湘南ベルマーレのクラブのファンへ一言

スレッジ選手:まだ自分が湘南ベルマーレのeスポーツ選手として、クラブのファン・サポーターの方々に見られていないと思います。今回の大会や試合の配信をきっかけに、初めて知ってくれた方や見てくれた方がいると思います。

「eスポーツってこういうものなんだ」と思っていただけた方もいると思いますし、そうしたことを自分自身が伝えていく役割も含めて、もっと頑張りたいです。

――ありがとうございました

スレッジ選手:ありがとうございました。


(写真:一番右、湘南ベルマーレ社長水谷尚人氏も会場に訪れていた)

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(写真●Teppei Saitoh)
(取材●VAMOLA eFootball News編集部)