空手の形で世界選手権2連覇中、空手界を牽引する清水希容(24)に独占インタビューを敢行。4回に分けてお送りする。

「自分が思った動きや形ができる嬉しさ」

普段の日常生活で自分を表現することはなかなかないが、言葉がなくても体で表現して相手に伝える良さが空手の形にはあると語る清水希容。最大の魅力は「迫力・勢いを力強く表現できること」と自らを分析し、「技は気持ちがでないとでない」と明かす。一途に空手に打ち込んできた世界女王の素顔に迫る。

清水希容(しみず・きよう):兄の影響で空手を始めると、高校3年生の時に全国高等学校総合体育大会で優勝。さらに史上最年少の20歳で全日本選手権を制すると、そこから5連覇。世界選手権でも2連覇と日本を代表する空手家に成長を遂げた大和撫子。2020年の東京五輪での金メダル獲得を狙うだけでなく、その先にある空手道の頂を目指し日々精進を重ねる。名前の由来は自分が希望した目標や夢を実現し、器の大きい人間になれるように。

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