東京五輪で日本フェンシング界史上初の金メダルを獲得した男子エペ団体の四剣士、見延和靖選手、宇山賢選手、加納虹輝選手、山田優選手が登場!悲願の金メダルの裏側、東京五輪後の四剣士の今・未来についてアツく語る全4話。「まだまだ強くなれる」「違う形…

東京五輪で日本フェンシング界史上初の金メダルを獲得した
男子エペ団体の四剣士、見延和靖選手、宇山賢選手、加納虹輝選手、山田優選手が登場!
悲願の金メダルの裏側、東京五輪後の四剣士の今・未来についてアツく語る全4話。

「まだまだ強くなれる」「違う形で関わりたい」
東京五輪が終わって約3ヶ月。
金メダル獲得により、日本フェンシング界が盛り上がる最中、
それぞれの目標に向けて歩み出した4人。
今感じること、そしてこれからの思い・目標とは…

■見延和靖(みのべ・かずやす)
高校時代に父親の勧めでフェンシングを始める。当初はフルーレ、エペを両立していたが、大学入学後エペに専念。
NEXUS入社後は、五輪出場を目指し、イタリアへ単身武者修行も実行。
日本男子エペ個人では初のワールドカップ優勝を成し遂げる。2016年のリオ五輪では悲願の個人戦出場、6位入賞を果たした。
2019年には日本選手で初めて国際フェンシング連盟の年間ランキング1位となった。

■宇山賢(うやま・さとる)
香川県出身。兄の影響で中学1年からフェンシングを始める。県立高松北高2年時にインターハイ優勝。
高校卒業後は同志社大学商学部に入学。全日本学生選手権を2回生から3連覇を果たす。
189センチの長身と長いリーチを生かしてカウンターを狙う攻めを得意としている。2019年のワールドカップで団体優勝メンバー。

■加納虹輝(かのう・こうき)
2008年、北京五輪のフェンシングをテレビ観戦して興味を覚え、小学校6年でフルーレを始めた。
身長173センチと小柄ながら、ダミナミックな攻撃が持ち味。2017年のW杯3位で初の表彰台。
2019年にはW杯で優勝、世界選手権で6位など実績残す。団体戦ではアンカーを任されることも多い。4歳から8年間、器械体操の経験もある。

■山田優(やまだ・まさる)
三重県出身。身長184センチ。2019年のアジア選手権や全日本選手権で優勝。2020年3月のグランプリ大会で初優勝。
長い腕を生かして剣先を巧みにしならせる「振り込み」を得意とし、国際連盟が定めた五輪出場に向けた個人ランキングで
日本勢トップの4位となり初の代表に。姉あゆみさんも女子エペの元日本代表。

■DJケチャップ(MC)
お笑い芸人として培ったトーク力を武器に、スポーツDJ、スタジアムDJ、ラジオパーソナリティなど幅広い分野で活躍中。
マラソンや駅伝などのランニングイベントでは、累計300大会以上にて、大会DJだけでなく演出までを担当する。
近年は楽天ジャパンオープンテニスや、侍ジャパン野球日本代表試合など国際大会のトーナメントDJも務める。

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