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B1の大阪エヴェッサは6月17日、ヴォーディミル・ゲルンと2025－26シーズンの選手契約継続に合意したと発表した。
ウクライナ代表の実績もある31歳のゲルンは、208センチ113キロのパワーフォワード兼センター。2015年からスペインを主戦場にキャリアを重ね、2023－24シーズンからBリーグに参戦。仙台89ERSから大阪に移籍した今シーズンは、主にスターターとしてB1リーグ戦59試合に出場し、1試合平均12.1得点、チーム最多となる8.5リバウンドを挙げる活躍を見せた。
今回の契約発表に際し、ゲルンは「また大阪に戻り、皆さんと共に毎試合DOG FIGHTできることがとても楽しみです！舞洲で皆さんに会うのが待ちきれないです！そして、皆さんが素晴らしい夏を過ごしていることを願っています」と、クラブを通じてコメントした。
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