5月20日、B1東地区のレバンガ北海道は星野京介、盛實海翔との選手契約継続を発表した。 現在25歳の星野は184センチ85キ…
5月20日、B1東地区のレバンガ北海道は星野京介、盛實海翔との選手契約継続を発表した。
現在25歳の星野は184センチ85キロのシューティングガード。中部大学第一高校を卒業後に大東文化大学に進学すると、2021-22シーズンに特別指定選手として滋賀レイクスに入団した。2023-24シーズンに信州ブレイブウォリアーズに移籍。2024シーズンから北海道に加入。今シーズンは平均2.1得点0.5リバウンド0.9アシストを記録した。
盛實は現在27歳の187センチ83キロのシューティングガード。能代工業高校(現能代科学技術高校)を卒業後に専修大学に進学すると、2018-19シーズンに特別指定選手としてサンロッカーズ渋谷に入団した。その後、6シーズン在籍するも、今シーズンから北海道でプレー。平均7得点0.9リバウンド2.1アシストをマークした。
2名のシューティングガードの契約継続について、北海道の桜井良太ゼネラルマネージャーはそれぞれの選手に対して以下のようにコメントしている。
▼星野京介
「チームに対して常にポジティブなエネルギーをもたらす存在であり、シーズンが進むにつれて多くのプレータイムを獲得していき存在感を放ってくれました。強度の高いディフェンスと勝負強く決め切るシュートを武器に、新シーズンもさらなる活躍を期待しています」
▼盛實海翔
「盛實選手にしかないスペシャルな感覚を活かした多彩なプレーで、レバンガ加入初年度から早速多くの人を魅了してくれました。まだまだできると思っていますし、新シーズンはチームの顔と呼ばれる選手となる責任と自覚を持ち、“セクシー”なプレーをより多く見せてもらいたいです」