セルティックの日本代表FW前田大然がスコティッシュ・プレミアシップの年間最優秀選手賞を受賞した。 今シーズンは飛躍の1年となった前田。ここまでリーグ戦33試合で16ゴール10アシストを記録。公式戦では、49試合で33ゴール12アシストと圧倒…

セルティックの日本代表FW前田大然がスコティッシュ・プレミアシップの年間最優秀選手賞を受賞した。

今シーズンは飛躍の1年となった前田。ここまでリーグ戦33試合で16ゴール10アシストを記録。公式戦では、49試合で33ゴール12アシストと圧倒的な成績を残していた。

チームはリーグ4連覇を果たし、前田は大きく貢献。セルティックはリーグ戦とスコティッシュ・リーグカップですでに2冠を確定させており、スコティッシュ・カップ決勝にも進出しており、アバディーンに勝利すれば国内3冠達成となる。

前田はすでにスコットランドプロサッカー選手協会(PFA)年間最優秀選手賞を受賞。中村俊輔、古橋亨梧に続いて、日本人3人目の受賞者となっていた。

また、セルティックの年間表彰においてもファン投票でMVP、選手投票でもMVPとなり、得点王も受賞するなど、大きな活躍を見せた1年となった。

【写真】前田大然がリーグの年間最優秀選手賞も受賞

(@CelticFC) May 16, 2025