神戸市少年サッカーリーグ(神戸市サッカー協会主催、朝日新聞社など後援)の開会式が13日、同市兵庫区のノエビアスタジアム神戸であった。リーグには64クラブの242チーム、2897人が参加。学年や男女別の4部に分かれ、12月まで熱戦を繰り広げ…
神戸市少年サッカーリーグ(神戸市サッカー協会主催、朝日新聞社など後援)の開会式が13日、同市兵庫区のノエビアスタジアム神戸であった。リーグには64クラブの242チーム、2897人が参加。学年や男女別の4部に分かれ、12月まで熱戦を繰り広げる。
開会式では昨年度1部優勝のセンアーノ神戸Jrの川端千豊主将が「僕たちはサッカーが大好きです。毎日、雨の日も雪の日も一生懸命練習してきました。監督やコーチ、家族に支えられたからサッカーを続けることができました。喜びも苦しみも分かちあった仲間とともに、ここでプレーできることに感謝し、最後の1秒まで全力で戦うことを誓います」と力強く選手宣誓をした。