4月13日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第31節が開催され、西地区2位の島根スサ…
4月13日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第31節が開催され、西地区2位の島根スサノオマジックが、中地区8位の川崎ブレイブサンダースとホームで対戦した。
第1戦に91-96で敗れた島根は、第1クォーターから安藤誓哉が8得点を挙げるも、川崎のサッシャ・キリヤ・ジョーンズに11得点を奪われ、18-28と追いかける展開に。それでも、続く第2クォーターでは安藤が10得点と奮起し、38-45と点差を詰めて試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、島根は12-0のランを作って逆転に成功。その後は一進一退の攻防となるが、クォーター終了間際に川崎のロスコ・アレンに3ポイントを決められ、57-59で最終クォーターへ。勝負の第4クォーター、中盤まで接戦が続くも、安藤やニック・ケイが次々とシュートを沈めると、16-0のランを展開。猛攻を仕掛けた島根が一気に試合の主導権を握り、最後は85-68でリベンジを果たした。
勝利した島根は、安藤が30得点5リバウンド6アシスト、ジェームズ・マイケル・マカドゥが21得点11リバウンド、エヴァンスルークが15得点8リバウンド、ケイが10得点6リバウンドをマーク。
一方、敗れた川崎は、ジョーンズが19得点11リバウンド、アレンが19得点9リバウンドと奮闘した。
■試合結果
島根スサノオマジック 85-68 川崎ブレイブサンダース(@松江市総合体育館)
島根|18|20|19|28|=85
川崎|28|17|14| 9|=68