【チャンピオンズリーグ】ライプツィヒ 2-1 スポルティング(日本時間1月23日/ツェントラールシュタディオン)【映像】ワンタッチ縦パス→圧巻の同点ゴラッソ 『これぞ守田』と思わせる鋭い縦パスだった。スポルティングの日本代表MF守田英正が、…
【チャンピオンズリーグ】ライプツィヒ 2-1 スポルティング(日本時間1月23日/ツェントラールシュタディオン)
『これぞ守田』と思わせる鋭い縦パスだった。スポルティングの日本代表MF守田英正が、ゴールの起点となるパスを配球。ファンたちが守田のサッカーIQの高さに驚愕している。
スポルティングは、UEFAチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第7節でライプツィヒと対戦。守田はベンチスタートとなったが、1点を追いかける55分にピッチに登場した。
すると75分、守田を起点にゴールが生まれる。センターサークル付近で、MFモルテン・ヒュルマンドがつついて奪ったボールが守田のもとに転がる。日本代表MFはこのボールをダイレクトでMFダニエル・ブラガンサに通した。そこから前線に走り込んだFWヴィクトル・ギェケレシュにわたると、そこから独力で運び、ニアサイドを撃ち抜く強烈なシュートを叩き込んだ。
このプレーについてSNSのファンたちは「守田落ち着きすぎだろ笑」「守田のあの縦偉すぎる」「うますぎるだろ!」「いい縦パスや!」「これぞ守田!」「あそこをダイレクトで正確に通せるのはえぐい」など守田の判断力、パスの正確さなどを讃えるコメントが多くみられた。
なお同点直後にスポルティングは勝ち越しゴールを許し、2ー1で敗れている。
(ABEMA/WOWSPO/UEFAチャンピオンズリーグ)