【ブンデスリーガ】シュトゥットガルト 4-0 フライブルク(日本時間1月18日/メルセデス・ベンツ・アレーナ)【映像】堂安律、一瞬の“変態パス”がヤバすぎるフライブルクの日本代表MF堂安律の超絶タッチに、ドイツ代表M…

【ブンデスリーガ】シュトゥットガルト 4-0 フライブルク(日本時間1月18日/メルセデス・ベンツ・アレーナ)

【映像】堂安律、一瞬の“変態パス”がヤバすぎる

フライブルクの日本代表MF堂安律の超絶タッチに、ドイツ代表MFとオランダの若き才能が翻弄された。

日本時間1月18日、ブンデスリーガ第18節で堂安が所属するフライブルクが、チェイス・アンリが所属するシュトゥットガルトと対戦した。堂安は右ウイングで先発出場し、チェイス・アンリはメンバー外となっている。

注目のシーンはゴールレスで迎えた5分だった。右サイドバックのルーカス・キュブラーにボールが渡ったタイミングで、堂安は相手のギャップに顔を出してボールを引き出す。この動きに対してシュトゥットガルトは、マークについていたドイツ代表MFアンジェロ・スティラーと、カバーに入ったオランダ人DFラモン・ヘンドリクスで対応する。

しかし堂安は、うまく懐にボールを呼び込むと、左足のアウトサイドで軽く浮かせて、ディフェンスに来た2人の間を抜くダイレクトパスを通した。ヘンドリクスは一瞬ボールを見失っており、一瞬遅れて堂安の動きについていくような対応となった。

スティラーは2024年8月にドイツ代表に招集されたばかりの将来を嘱望されている23歳。一方のヘンドリクスは2018年に行われたUEFA EURO U-17でオランダ代表として参加し優勝に貢献した期待の23歳だ。

若い才能を翻弄する堂安のテクニックに、SNSのファンたちは「今のパスやばない?」「どうやって出したんや?」「どうなってんの?」「意味不明のパスきたw」と大盛り上がりとなっている。(ABEMA/ブンデスリーガ)