東京五輪で金メダル獲得を目指すバスケットボール女子日本代表 AKATSUKI FIVE(アカツキファイブ)から4選手が登場!五輪を直前に控えた彼女たちが本音で語る全4話。「フォーメーションが増えすぎて‥」6月10〜13日、ポルトガルとの強化…

東京五輪で金メダル獲得を目指すバスケットボール女子日本代表 AKATSUKI FIVE(アカツキファイブ)から4選手が登場!
五輪を直前に控えた彼女たちが本音で語る全4話。

「フォーメーションが増えすぎて‥」

6月10〜13日、ポルトガルとの強化試合に挑む女子日本代表。昨年より更にパワーアップしているという日本の戦い方を語る。トム・ホーバスHCが求めるバスケットはフォーメーションが多く「覚えるのが大変」と選手たちが口を揃えるなか、髙田選手のある"事実”を馬瓜選手がぶっちゃける!?


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■髙田真希(たかだ・まき)愛知県出身。バスケ界の名門・桜花学園高校に進学し、多くの全国タイトルを獲得する。2008年からデンソーアイリスに所属。2020年、バスケットボール普及のためにイベント会社・株式会社TRUE HOPEを設立、社長に就任し、オンラインサロン「髙田真希女性アスリート社長室」を開設。メンバー最年長・キャプテンとして女子日本代表チームをまとめている。

■町田瑠唯(まちだ・るい)北海道出身。小学2年生からバスケを始め、札幌山の手高校では、主将としてインターハイ・国体・ウインターカップの三冠に導いた。2011年から富士通レッドウェーブに所属。身長162センチと小柄ながらも、スピード感のあるドライブ・ドリブルが武器。2016年リオデジャネイロ五輪を始め、数々の国際大会にも出場。日本代表チームの主軸として活躍している。

■宮澤夕貴(みやざわ・ゆき)神奈川県出身。小学生の時にバスケットを始める。女子バスケットの強豪校・金沢総合高では主将を務め、全国優勝に導く。2012年から所属していたJX-ENEOSサンフラワーズを2021年に退団、富士通レッドウェーブに加入。2013年から日本代表候補に名を連ね、2016年リオデジャネイロ五輪に出場。2度目となる東京五輪で史上初のメダル獲得に向け、チームを牽引する。

 ■馬瓜エブリン(まうり・えぶりん)愛知県出身。両親はガーナ人。3人制バスケットボール女子日本代表で活躍するバスケットボール選手、馬瓜ステファニーを妹に持つ。中学、桜花学園高校時代からアンダーカテゴリーの日本代表として名を連ねる。2017年からトヨタ自動車アンテロープスに所属。チームのムードメーカーとして、自身初の東京五輪での活躍が期待される。

■原田裕花(はらだ・ゆか)山口県出身。大分県藤蔭高校を経て、87年(株)共同石油入社(現・JX-ENEOSサンフラワーズ)。同年、日本代表チーム入り。小学校から日本代表までの所属したすべてのチームでキャプテンを務めた経歴を持っている。1996年アトランタ五輪代表選手として7位入賞。現在はバスケットボール教室で指導にあたるほか、テレビ解説、イベント出演など多方面で活躍中。


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