26日、株式会社コナミデジタルエンタテインメントがオフィシャルレポートを公開。「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンのプロテスト2次選考の西日本オフライン選考会について公表された内容は、以下。__一般社団法人日本野球機構(NPB…
26日、株式会社コナミデジタルエンタテインメントがオフィシャルレポートを公開。「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンのプロテスト2次選考の西日本オフライン選考会について公表された内容は、以下。
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一般社団法人日本野球機構(NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンのプロテスト2次選考の西日本オフライン選考会を2019年8月25日(日)に大阪市福島区にて開催しました。
オンライン予選を勝ち抜いた選手は東西合わせておよそ180名の選手。うち西日本エリアの選手72名が会場に結集し、実技審査として対戦。1グループ6名に分かれ、全12のグループでプロを目指し激戦を繰り広げました。
参加したプレーヤ-の中には、昨年プロ選手として活躍した、坂本選手、N-岡田選手、びび選手、TKD選手らの姿も。そして西日本オンライン予選を1位通過したT-10選手、2位通過のみぞれん選手ら強豪が顔を揃え、会場に緊迫感が漂います。
手に汗握る白熱した試合が全180試合行われ、26名の選手が面接選考へと進みました。
なお、全勝でグループを抜けたのはTC(てんちょう)選手(Bグループ)、OKARINA選手(Cグループ)、T-10(たいじゅ)選手(Eグループ)、とくとく選手(Hグループ)、どいや選手(Jグループ)と5名にも上りました。昨年度プロプレイヤーとして活躍した坂本選手やN-岡田選手、TKD選手も各グループをレベルの高いプレーで勝ち抜いています。
なお、今回の西日本オフライン選考会と、8月31日(土)に東京で開催する東日本オフライン選考会で、東西合わせてeドラフト会議候補者約40名を選出し、さらに「eBASEBALL 全国中学高校生大会 -共同通信デジタル杯-」の優勝チームの選手を加えて(※1)、9月16日(月・祝)に開催するeドラフト会議の候補者を決定します。11月3日(日・祝)に開幕する「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンにもご期待ください。
※1:eBASEBALL プロリーグのプレイヤー参加資格を満たす場合のみ。
■『eBASEBALL プロリーグ』 プロテスト2次選考 「西日本オフライン選考会」実技審査通過者一覧
※実技試験通過者には面接選考を実施し、eドラフト会議候補者を決定します。
※予選、及びプロテスト選考会ではプレーヤーネームですが、本大会では選手名は実名での登録となります。
坂本選手 (Aグループ)※Aグループ1位通過
炎竜選手 (Aグループ)
TC選手( Bグループ)※Bグループ1位通過、全勝
N-岡田選手 (Bグループ)
OKARINA選手 (Cグループ)※Cグループ1位通過、全勝
ikura選手 (Cグループ)
みかん選手 (Dグループ)※Dグループ1位通過
TKD選手 (Dグループ)
T-10選手 (Eグループ)※Eグループ1位通過、全勝
沢村にこ選手 (Eグループ)
みぞれん選手 (Fグループ)※Fグループ1位通過
デジうち選手 (Fグループ)
ぶんた選手 (Fグループ) ※勝ち点考慮による主催者推薦枠での選出
ネグレイ選手 (Gグループ)※Gグループ1位通過
泉川れい選手 (Gグループ)
AG選手 (Gグループ) ※勝ち点考慮による主催者推薦枠での選出
とくとく選手 (Hグループ)※Hグループ1位通過、全勝
スーム選手 (Hグループ)
小早川選手 (Iグループ)※ Iグループ1位通過
うどん選手 (Iグループ)
どいや選手 (Jグループ)※Jグループ1位通過、全勝
kyo選手 (Jグループ)
しゅんすけ選手 (Kグループ)※Kグループ1位通過
ナオピー選手 (Kグループ)
荒木選手 (Lグループ)※Lグループ1位通過
★コタ★選手 (Lグループ)
■『eBASEBALL プロリーグ』 について
「eBASEBALL プロリーグ」は、「実況パワフルプロ野球」を使用した日本野球機構(NPB)とコナミデジタルエンタテインメント共催のプロ野球eスポーツリーグです。プロ野球12球団が実際のプロ野球同様にセ・リーグとパ・リーグに分かれ、日本一の座をかけて争います。各球団は、2018シーズンのプレーヤーとの継続契約、もしくはeドラフト会議での選手選択によって4名のチームを結成します。プロ野球と同様、セ・リーグとパ・リーグに分かれてeペナントレースおよびセ・パe交流戦を戦い、各リーグの上位3チームがeクライマックスシリーズに進みます。両リーグの勝者はe日本シリーズへと進出し、日本一を決定します。2019シーズンより、各球団の登録選手が4枠に拡大するほか、セ・パe交流戦の実施やレジェンドOB選手の起用が可能になるなど、「もうひとつのプロ野球」として、さらに魅力的な大会づくりを目指しています。