阪神の新人選手入団発表会が15日、大阪市内のホテルで行われた。支配下5選手、育成2選手が真新しいタテジマのユニホームに袖…
阪神の新人選手入団発表会が15日、大阪市内のホテルで行われた。支配下5選手、育成2選手が真新しいタテジマのユニホームに袖を通した。
創価大・立石正広内野手(22)=9
日大・谷端将伍内野手(21)=25
筑波大・岡城快生内野手(22)=34
神村学園・早瀬朔投手(18)=44
オイシックス・能登嵩都投手(24)=55
東農大北海道オホーツク・神宮僚介投手(22)=127
関西L兵庫・山崎照英外野手(23)=129
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野手の番号という印象が強い「44」と「55」はともに投手が背負うことになった。
「44」は外国人投手や移籍してきた投手が短期間つけたことがあるが、ドラフト指名された投手が背負ったことはない。今季まで背負った戸井零士内野手(20)が育成契約になり、空き番号になった。
「55」はジェイソン・スタンリッジ投手が4年間背負ったが、新人投手では92年ドラフト3位の米村和樹投手が97年まで5年間つけたのが最後。今季背負った楠本泰史外野手(30)が退団し、空き番号になった。