阪神の新人選手が14日に球団施設を見学した。新人選手入団発表会を経て、年明け早々には入寮する。支配下で指名されたのは創価…

阪神の新人選手が14日に球団施設を見学した。新人選手入団発表会を経て、年明け早々には入寮する。

支配下で指名されたのは創価大・立石正広内野手(22)ら5人。

現在、阪神の支配下選手は55人が登録されており、新人を加えると60人。上限の70人まで10枠の空きがある。

残留が正式決定している外国人選手はゼロで、全員が自由契約の状態。外国人と育成からの昇格を加えれば、ほぼ例年通り、2~3枠ほど空けた状態で開幕することになる。