「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本-韓国」(16日、東京ドーム) 侍ジャパンの隅田知一郎投手が1回無安打無失…
「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本-韓国」(16日、東京ドーム)
侍ジャパンの隅田知一郎投手が1回無安打無失点、2四球。韓国の柳志炫監督が強化試合前に注目選手にあげていた左腕が修正力を見せた。
六回から4番手で登板。先頭の崔在勲にフルカウントから四球を出すも、2死二塁とした。その後、安賢民にも四球を出したが、この日2安打と当たっていた宋成文は空振り三振に仕留めた。
宮崎合宿中の10日に行われた広島との練習試合では、3回を投げきることができなかった。9安打9失点、5四球のKO。シーズン最終登板となった9月28日・ソフトバンク戦から1カ月半以上のブランクに「間隔が空きすぎて難しかった」と原因を語った上で、ピッチクロックなどの国際ルールへの対応の難しさも話していたが、見事に修正してアピールした。