【MLB】ドジャース 2−4 カブス(4月13日・日本時間14日/ロサンゼルス)【映像】スイング判定→ヘルメット叩きつけ大激怒 ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したカブス戦で、8回に空振り三振に倒れたマンシーがヘルメッ…

【MLB】ドジャース 2−4 カブス(4月13日・日本時間14日/ロサンゼルス)

【映像】スイング判定→ヘルメット叩きつけ大激怒

 ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したカブス戦で、8回に空振り三振に倒れたマンシーがヘルメットを叩きつけて怒りを露わにする場面があった。

 2-4とドジャースが2点ビハインドの8回、1点でも差を縮めておきたい局面で、マンシーがこの日の4打席目を迎えた。第3打席では同点においつく犠牲フライを放っており、1発への期待もかかる場面だった。

 カブスの6番手ホッジと相対したマンシーは、2球で追い込まれた後の3球目、低めのスライダーをハーフスイング。しかし、球審はこれをスイングと判定し、空振り三振となった。

 悔しさを抑えきれなかったのか、マンシーはバッターボックスを離れると、怒りをぶつけるようにヘルメットを叩きつけ、天を仰ぐ仕草を見せながら険しい表情でベンチに戻った。

 今季ここまで1割台と、打撃の状態が上がらず、本人としても苦しさを感じている中での判定。感情を爆発させている様子に、中継を視聴していたファンからは「マンシーおこ」「マンシーブチギレ」など注目が集まったほか、「まだ諦めるなよ〜」「マンシーのこの場面よく見る」といった心配の声も相次いだ。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)