「広島8-2DeNA」(4日、マツダスタジアム) DeNAは逆転負けで連勝は3でストップした。三回に牧の通算100号となる今季2号2ランで先制するも、中盤から投手陣が次々に崩れた。 先発の石田裕は四回2死までパーフェクト投球を披露したが、…

 「広島8-2DeNA」(4日、マツダスタジアム)

 DeNAは逆転負けで連勝は3でストップした。三回に牧の通算100号となる今季2号2ランで先制するも、中盤から投手陣が次々に崩れた。

 先発の石田裕は四回2死までパーフェクト投球を披露したが、その後、5連打で一挙3点を失い逆転を許した。

 救援陣も、相手に渡った流れを食い止めることができなかった。六回には、3番手でマウンドに上がったドラフト2位・篠木(法大)、4番手・颯の制球が定まらず、2人で計6個の与四死球。3連続押し出し四球などで4点を失い、大量リードを奪われた。