◇米国男子◇コラレスプンタカナ選手権 最終日（20日）◇プンタカナリゾート＆クラブ コラレスゴルフコース (ドミニカ)◇7670yd（パー72）2位からスタートしたガリック・ヒーゴ（南アフリカ）が3バーディ、3ボギーの「72」でプレー。2…

逆転でツアー通算2勝目を飾ったガリック・ヒーゴ（Bryan M. Bennett/Getty Images）

◇米国男子◇コラレスプンタカナ選手権 最終日（20日）◇プンタカナリゾート＆クラブ コラレスゴルフコース (ドミニカ)◇7670yd（パー72）

2位からスタートしたガリック・ヒーゴ（南アフリカ）が3バーディ、3ボギーの「72」でプレー。25歳のレフティが3打差を逆転し、通算14アンダーで今季初優勝を飾った。2021年「パルメット選手権」以来となる米ツアー通算2勝目。

通算13アンダーの2位に、単独首位から出たジョエル・ダーメン、キース・ミッチェル、アレハンドロ・トスティ（アルゼンチン）、マイケル・トルビョンセン、ジェレミー・ポール（ドイツ）の5人が並んだ。ダーメンは後半16番から上がり3連続ボギーを喫するなど「76」をたたき、初優勝を飾った2021年大会以来のツアー2勝目を逃した。

29位から出た大西魁斗は3バーディ、1ボギーの「70」と伸ばして通算9アンダー18位。星野陸也は21位から「73」とスコアを落とし、通算7アンダーの26位で4日間を終えた。