※掲載期限切れのため動画は削除しました埼玉アストライアVS兵庫ディオーネのヴィクトリアシリーズの第11戦が、6月24日に淡路佐野第一球場で行われた。この試合、両チーム合わせて、25安打15得点の乱打戦となった。先制したのはアストライア。1回…

※掲載期限切れのため動画は削除しました

埼玉アストライアVS兵庫ディオーネのヴィクトリアシリーズの第11戦が、6月24日に淡路佐野第一球場で行われた。

この試合、両チーム合わせて、25安打15得点の乱打戦となった。

先制したのはアストライア。
1回表、1アウト3塁から、3番・楢岡のセンターオーバーのタイムリースリーベースヒットと、6番・岩谷のライト線を破るツーベースヒットで2点を挙げる。

その後もアストライア打線の勢いは止まらず、岩谷の今季初ホームランなど6回までに9安打で6点を挙げた。

しかし、ディオーネも6回までに11安打で6-6の同点に追いつく。

7,8回は両チームとも無得点となり、迎えた9回表にアストライアは1アウト満塁のチャンスを作ると、7番・加藤が死球押し出し、さらに8番・萱野のセンターへの犠牲フライで8-6と勝ち越しに成功。

その裏、9回から登板した山﨑が1点返されるも、最後はディオーネの山崎をキャッチャーフライに抑え試合終了。

埼玉アストライアが8-7で乱打戦を制し、兵庫ディオーネを下した。