四国4県を主な会場として、23日から開催されている高校スポーツの祭典「全国高校総体」(インターハイ=読売新聞社共催)。…
四国4県を主な会場として、23日から開催されている高校スポーツの祭典「全国高校総体」(インターハイ=読売新聞社共催)。日本を代表する多くのスポーツ選手が高校生の時、この大会に出場した経験を持つ。
陸上男子3000メートル障害の三浦龍司選手(20)(順天堂大)は京都・洛南で過ごした高校時代、喜びと悔しさの両方を味わった。どんな3年間を送り、昨夏の東京五輪で7位に入る力を培ったのか。高校時代の主な大会を100点満点で自己採点し、<成長の軌跡>を語った。(続きを読む>>)