5月20日に東京・有明コロシアムでWBA(世界ボクシング協会)ミドル級王座決定戦に挑む同級2位の村田諒太選手(帝拳)が5月9日、都内のジムで試合に対する思いを吐露した。様々な思いが入り混じる中、癒しになっているのは家族の存在だ。

「不安になるときもあるし、いろいろな気持ちが混じります。ただ、思ったほど不安でもないな、という感じです。やはり、家族がいるといいな、と思いますね。一人でいるときはボクシングのことばかり考えてしまうので。子どもの顔を見て、一緒に寝たりしているとボクシングのことも忘れますし。一人じゃないのはいいな」

2人の子供を抱える村田選手。長男は今月6歳の誕生日を迎える。王座決定戦を控える父の背中を、どう捉えているのだろうか。

「(王座決定戦を)控えていることを特に理解していないみたいですね」

続けて以下のようなエピソードを明かし、報道陣の笑いを誘った。

ある日、追い込むために10R以上もスパーリングした村田選手。疲労困憊して帰宅した村田選手の元に、さっそく息子たちが「ボクシングしよう」とグローブを持って駆け寄って来たのだという。

「『やだ』と言ってさすがに断りました(笑)」

「ボクシングしよう」「やだ」練習後の村田諒太を待つ、グローブを持った息子撮影者:大日方航

「ボクシングしよう」「やだ」練習後の村田諒太を待つ、グローブを持った息子撮影者:大日方航

「ボクシングしよう」「やだ」練習後の村田諒太を待つ、グローブを持った息子撮影者:大日方航

「ボクシングしよう」「やだ」練習後の村田諒太を待つ、グローブを持った息子撮影者:大日方航

「ボクシングしよう」「やだ」練習後の村田諒太を待つ、グローブを持った息子撮影者:大日方航

「ボクシングしよう」「やだ」練習後の村田諒太を待つ、グローブを持った息子撮影者:大日方航