アントワーヌ・グリーズマンは、レアル・ソシエダへの感謝の気持ちを隠さない。退団してから7年が経過したが、FCバルセロナの…

アントワーヌ・グリーズマンは、レアル・ソシエダへの感謝の気持ちを隠さない。退団してから7年が経過したが、FCバルセロナのフランス代表FWは、延期されていたコパ・デル・レイ2020を制した古巣を祝福した。
ソシエダはアスレティック・ビルバオとのバスクダービーでの決勝戦をミケル・オヤルサバルのPKでの得点で制して、34年ぶりのタイトルを獲得した。
グリーズマンは、2005年から2014年までラ・レアルで過ごし、トップチームでの5年間では合計202試合に出場して53ゴールを記録した。
グリーズマンはツイッターアカウントに「レアル・ソシエダ」と記し、チームカラーの青と白のハートを添えて、自身を形成してくれたクラブに愛情を示している。
15日後、グリーズマンとバルサは、ソシエダの最大のライバルであるアスレティックと今シーズンのコパ・デル・レイ決勝を戦う。