レオ・メッシは、FCバルセロナで最も困難な時期を過ごしているとはいえ、その存在価値と彼が打ち出す記録は衰え知らずである。…
レオ・メッシは、FCバルセロナで最も困難な時期を過ごしているとはいえ、その存在価値と彼が打ち出す記録は衰え知らずである。
FIFAの教育研究機関でもあり、スイスを拠点とするサッカー関連調査機関『CIESフットボール・オブザーバトリー』が発表したランキングによると、2020年もっとも多くの試合に出場したフィールドプレイヤーとして、メッシは、マンチェスター・ユナイテッドのDFハリー・マグワイアに次ぐ2番目にランク付けされた。
12月24日に発表された同調査では、イングランド代表のセンターバックは、53試合に出場して4,835分のプレータイムを記録、今季もっとも多く出場したフィールドプレイヤーの称号を獲得した。
メッシが4,473分で2位、3番手はポルトガル代表のDFルベン・ディアス(マンチェスター・シティ)が4,383分、ロメル・ルカク(インテル)が4,314分を記録して4位にランクインしている。
5位は4,303分のラファエル・ヴァラン(レアル・マドリー)、6番目は4,279分のヘスス・ナバス(セビージャ、4.279)である。年末まで試合数が増えることを考慮するならば、このランキングはさらに変化するだろう。リーガエスパニョーラは1試合、プレミアリーグは2試合残っている。
試合数だけに目をやれば、直近3試合で出場なしなど明らかに出場機会を減らしたにもかかわらず、デンマーク代表のクリスティアン・エリクセン(インテル)が54試合で首位に立っている。ゴールキーパーのトップは、ブラジルのマルセロ・ロンバ(SCインテルナシオナル)で、公式戦53試合に出場して4,650分を記録している。
■欠場はバルサでの3試合のみ
コロナウイルスの大流行やジョゼップ・マリア・バルトメウとの対決など、2020年が非常に奇妙で複雑な年であることはよく知られている。それでもレオ・メッシは、FCバルセロナの全47試合のうち3試合しか欠場していない。
メッシが欠場したのは、ロナルド・クーマン監督の命令でチャンピオンズリーグのグループステージ2試合と昨シーズンのイビサとの国王杯初戦のみである。キャプテンの貢献度は合計で23ゴール23アシスト(今季は18試合10ゴール5アシスト)となっている。