レアル・マドリーがディ・ステファノスタジアムでプレーしているのは、サンティアゴ・ベルナベウが近代的なスタジアムになるため…
レアル・マドリーがディ・ステファノスタジアムでプレーしているのは、サンティアゴ・ベルナベウが近代的なスタジアムになるための改修工事中だからだ。マドリーの乱れたパフォーマンスは、ライバルチームにとって威圧的なホームスタジアムでプレーできないことも一理あるだろう。
新たなベルナベウは、ステンレス性の素材で覆われ新しく屋根を取り付けられる。この屋根は可動式でピッチ全体を覆うことになる。
そんな中、番組『El Chiringuito』の共同制作者の一人であるペトン氏は、サンティアゴ・ベルナベウの新しいデザインを厳しく批判し、オリジナルの方がはるかに美しいと断言した。
「世間一般の人が同意するだろう部分もあるが、いくつか主観的な部分もある。ここには最も美しいスタジアムがあるのに、そのスタジアムをプリンターのようにするとは…」
総合司会のロンセロはペトンの批判に「オープニングに行って、フロレンティーノから招待状をもらえるように顔を見せるんだろ」と答えた。