サッスオーロは5日、マルセイユに所属するフランス人MFマキシム・ロペス(22)の獲得を発表した。買い取りオプションが付いたシーズンローンという契約条件での加入となる。 世代別のフランス代表歴を持つマキシム・ロペスは身長160cm台のテクニ…

サッスオーロは5日、マルセイユに所属するフランス人MFマキシム・ロペス(22)の獲得を発表した。買い取りオプションが付いたシーズンローンという契約条件での加入となる。

世代別のフランス代表歴を持つマキシム・ロペスは身長160cm台のテクニカルなセントラルMFで、育成年代から過ごすマルセイユと2014年7月にプロ契約を結び、2016年8月にトップチームデビュー。公式戦通算150試合5ゴール21アシストの数字を誇り、今季もリーグ・アン4試合に出場した。

そんなマキシム・ロペスを巡っては今夏、セビージャやトッテナムを含めた複数プレミアリーグのクラブが関心を示していると報じられたが、サッスオーロが争奪戦を制した形だ。