2021年アメリカズカップ期間中に開催される「ユース・アメリカズカップ」(ユースAC)。防衛ヨットクラブのロイヤル・ニュージーランド・ヨットスコードロン(RNZYS)は、ユースACに2チーム作ることを発表し、その1チームのスキッパーに東京五輪49er級日本代表の高橋レオ(21歳/オークランド大)が選ばれました。(BHM編集部)

RNZYSブルーチームのスキッパー/ニック・エグノットとホワイトチーム/高橋レオ(右)

 熱海で生まれニュージーランドで育った高橋選手は、RNZYSがおこなう「ユースプログラム」のなかで、オリンピック活動と並行してマッチレースでも活躍しています。また、SailGP日本チームのフライトコントローラーを担当し、SailGP全チームのなかで最若手選手としても知られています。

 ユース・アメリカズカップはアメリカズカップのユース版で、今回はカップを所有するRNZYSが主催しておこなわれます。出場年齢は18〜24歳まで。レースにはあたらしく設計されたAC9Fが採用され、男子2名、女子2名(合計体重311キロ)で競われます。

 エントリーは現在時点で18チームあり、大会は2021年2、3月にニュージーランド・オークランドで開催されます。

◎2021年ユース・アメリカズカップ
 開催地:ニュージーランド・オークランド
 日程:2月18日〜23日、3月1日〜5日、3月8日〜12日
 使用艇:AC9F

ユース・アメリカズカップで採用されるモノハル・フォイリング艇「AC9F」